みらいCAMP in 福光 地域課題解決へ!アプリ開発でステージ発表

10月26日(日)、旧福光高等学校で開催された「みらいCAMP in 福光」に、本校生徒会の生徒が参加しました。

このイベントは、地域の課題解決と活性化を目指し、中高生が主体となって様々な活動を行うものです。本校生徒は、「高校生ハッカソン」に参加し、砺波市と南砺市の課題をテーマにした地域の活性化のためのアプリを開発しました。

生徒たちは、地域の方々や専門家からのアドバイスを受けながら、企画から開発、発表までを短期間でやり遂げました。

課題解決への挑戦とステージ発表

生徒が開発したアプリは、両市の抱える具体的な課題を解決に導くためのユニークなアイデアが詰まっていました。開発の成果は、イベントのメインステージで堂々と発表され、来場者や審査員から高い評価と多くの関心を集めました。

発表会では、アプリの機能性はもちろんのこと、地域に対する生徒たちの熱い想いや、未来を見据えた斬新な視点が光りました。生徒会メンバーは、地域社会の一員として課題と真摯に向き合い、その解決に貢献しようとする姿勢を示しました。