第19回高校生ものづくりコンテスト全国大会「電子回路組立部門」優勝/厚生労働大臣賞

11月17日兵庫県立尼崎工業高校で開催された、第19回高校生ものづくりコンテスト全国大会(近畿大会)「電子回路組立部門」において、北信越地区代表として出場した川島君(電子科3年)が優勝/厚生労働大臣賞に輝きました。高校生ものづくりコンテストは全国の高校生が技術・技能を競う大会で、全国大会は各部門ごとに県大会・地区大会を勝ち上がった全国9地区ブロックの代表と地元出場者1名の計10名が参加します。

 

川島君は今夏に福岡市で開催された第14回若年者ものづくり競技大会「電子回路組立て職種」でも金賞/厚生労働大臣賞を獲得していて、この2大会ともに1位を獲得したのは史上初の快挙といわれています。

第27回全国高等学校ロボット競技大会_準優勝

10月27日、新潟県長岡市で全国ロボット競技大会が開催され、本校機械工学部のチーム「カフェIN」が準優勝しました。

競技は1チーム5人でリモコン型ロボットと自立型ロボットの2台を操作して行います。今年度はテニスボールやゴルフボールを運んで指定された場所に設置したり、輪投げのようにアイテムを飛ばしてポールに入れることで得点を競うルールでした。

決勝戦では福岡県の八女工業高校と対戦し、惜しくも敗れましたが、2年連続入賞というすばらしい結果を残してくれました。